
波動写真とは
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写真の定義
写真はそもそも、エネルギー(≒波動)を記録しているものになります。
可視光線という電磁波を記録しているものが写真だからです。
写真の定義の中に「波動」が含まれているわけです。
さらには、表面的な可視光線だけでなく、被写体のエネルギー/波動も記録されていることがわかってきました。
※写真の波動測定実験により
では、それなのになぜ「波動写真」という呼び方をしているのか。
波動写真は、「写る被写体のエネルギー量を増幅している写真」と定義しています。
どういった原理で増幅するのかを説明します。
02
波動写真の原理
写真が記録している可視光線(電磁波)は、フォトン(光子)という素粒子により構成されています。
そして、人間もフォトンを発しています。
人間が発するフォトンはバイオフォトン(生体光子)と呼ばれており、これは人間の意識として発せられています。
人間の意識は外側に発せられており、それが他の素粒子に影響を及ぼしているということです。
特に、人間の意識=バイオフォトンが影響を与える対象として、同種枠であるフォトンは非常に相性が良いと言えます。
この視点で写真撮影という行為を考えた時、撮影者の意識によって、その写真に収められるエネルギーが変化するということになります。
撮影者が「被写体のエネルギーを多く収める」と意識すれば、被写体から発せられるフォトンがそのように振る舞うということです。
この意識(バイオフォトン)を飛ばし、撮影することで写る被写体のエネルギー量を増幅しているのが波動写真になります。
なお、この点も前述の波動測定実験を行っています。

03

ph/masaaki miura
波動写真のビジョン
私が、波動写真を通して目指していきたいこと
それは、世の中に高い波動を届けていくことです。
地球上にあるエネルギーが高い場所や、エネルギーが高い物を波動写真で撮影することで、その高いエネルギーを写真に収めることができます。
その写真を見ることで、その場所を訪れなくても、その物に触れなくても、そのエネルギーを受け取ることができます。
私が、各所で波動写真を撮影し、高い波動を世の中に届けることで、全体の波動が上がっていくと信じています。
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もう1つのビジョン
多くの人にも、この写真の新しい可能性を広げていければと考えています。
写真に対する一般的な認識は「ビジュアル」に限られています。
思い出などの記録写真も、商業写真も全てビジュアルがベースとなっています。
ですが、波動の視点を取り入れると、ビジュアル以外の情報が写真には収められるということがわかります。
つまり、写真を通してエネルギーを届けることができることになります。
このことから、これまでは視覚的な情報のみとして扱われてきた写真に、新しい可能性が出てきます。
この新しい可能性を多くの人に知ってもらい、写真が新しい形で活用されていくことで、世の中全体に新しいプラスが生まれていくと信じています。
波動写真を撮る人が増えていくよう、波動写真の概念・技法を広めていく活動も行なっていきます。
